2023年7月28日(金)19:00〜22:00 カムワッカさん主催で以下の通りオープンカンセリングをおこないます。
忘れていた私に再開するために 置いてきぼりにした私を抱きしめに
まだ見ぬ私に出会うために
私の本質を育む変性意識ワーク
「松木正によるオープン・カウンセリング」
五感や感覚、感情を入口に知覚が変化し、「わたし」という生命の働きを自覚する。
私の本質が動き出し、自分らしく変化していく。
共感から自覚が生まれ自己認識が深まり変化変容していく
変性意識の旅路を共に
「オープンカウンセリングとは」動画Vol.1
自分らしく生きることを望む方、
人との関係をよりよくしたいと望む方、
「話をきく」あり方を学び、自分や他者、子どもの本質を育むことを望むすべての方へ。
「いま、この場」に宿っている何かしらの力が、より自分らしくなるように働きだし、そこに必要なもの、そこに集まっている人たちに必要なもの、今世界に必要なものを映し出す、カウンセラー松木正さんによるオープン・カウンセリング。
一緒に参加されている方の言葉や体感が
自分の中の何かを動かしていき
一人ひとりではなく
大きな場のなかで起きていることを
体験しているように感じました。
このオープン・カウンセリングでは、ある一定のグループの中で、松木が参加者の方の話を聞いていきます。話す人は話してみることで、自分自身で気づいてなかった本心に気づいていきます。松木は、話し手が発する言葉や動作、声色や感情、さらには部屋の空気の変化など、あらゆる微細な変化と共にいて、話し手やその場が無自覚に発しているそのシグナルが何になろうとしているのか、どうなろうとしているのか、「生命」が「そうなろう」とする働きを促していきます。
もしかしたら、自分のことを参加者のみなさんの前で話すことは難しいという方もいらっしゃるかもしれません。けれども、自分が話すだけでなく、他人が話しながら変化していく姿を目の当たりにすることによって、自分の中で気づきが起こり、変化が促されていきます。自分が話さなくても、話し手が自分の代わりに発言してくれていると感じ、自分の中で変化がおきていくのです。同じ時・同じ場に集まった人たちには共通のテーマが浮かび上がることは不思議とよくあることです。
わたしたちの生命は、種が親木からポトンと落ちて、大地に根差し芽が出て育つように、親の生命から分かれ離れることから始まります。
自分のことも、自分の頭や心、身体の中にあることを、言葉にしたり、動きにしたり、それを表現することによって、自分と一体となっているところから、離して、みて・きいて・感じることによって、普段、無自覚にしている自分に気づき、「自分は本当はそうだったんだ、こ
うしたかったんだ、そうしようとしているんだ」という自覚が促され、自分らしさの生命が芽生えるスペースを与えることができます。
人は鏡によって自分を見ることができるように、松木さんはその鏡になってくださいます。自分のことを話してみることによって、自分を離して観ることができるようになる鏡に、生命がそうなろうとする姿を映し出す鏡になってくださるのです。
なぜか
涙が止まらなくなる不思議な体験でした。
それは
過去の私を抱きしめたくなるような
愛おしくなるような
そんな体験でもありました。
Comments